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外貨預金の暗黒

先週の終わり頃にドルが安くなったといってドル建て預金した人は
今週になってさらにドルが安くなって泣きを見ている。
今日あたりは別の人がドル建て預金のチャンスだなと思って口座を作ったら
金曜日あたりには1ドル90円を割り込んで泣きを見るのだろうな。

   欧米政府(日本政府もか)がいつ為替市場にどれくらいの規模で政治介入するのか
   それを当てる博打みたいなものだ。

普通は給与生活者が稼ぎを自国の通貨じゃなくてドル建て預金にするとしたら
自国の通貨の価値を信用していないという意味になるので
これは国としては末期症状だということになるのだがね
今回はドルが安くなったので買い時だという意味だからちょと違うかな。

はるか昔のバブルの頃1ドルが80円台だったっていうのはいったいどんな感じだったのか
もはや忘却の彼方なのだけれど
あのときは輸入品がやたらと安かったなあ。
かといって今のドル安で何か買いたいものがあるかといえば何もない。
円高ドル安だと輸入穀物の値段が下がって食料品の値上げに歯止めがかかる?
(原材料暴騰の勢いはそれどころじゃないらしいな)

アメリカの景気は調整期に入っているなんて生ぬるい言葉が流行っていますが
はっきりと「アメリカのバブルは崩壊した」と誰か言い切ってくれないと気持ち悪いですね。
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